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​保育研修&

ボランティア実習

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現地日本人幼稚園教師による研修

​オーストラリアの保育園・幼稚園についてどのようなイメージを皆さんは持たれるでしょうか?「自由」で「開放的」、「子ども達の個性を大事にしている」という感じでしょうか?最もその通りですが、それらを実現するためにどのような現場での取り組みやアイデア、努力があるか想像してみたことはありますか?そして日本でも取り入れて行ける要素はあるでしょうか?

このプログラムでは、オーストラリアの幼児教育、保育方法について、実際にオーストラリアで幼稚園・保育園に勤める日本人幼稚園教師が研修の講師を務めます。ボランティア実習も含め、知識と体験を得る充実した保育体験プログラムです。

研修で学ぶこれらのこと

Play Based Learning

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​「子供たちは遊びを通して物事を学ぶ」、オーストラリア保育を学ぶ上で基礎となる考え方です。子供の純粋な探求心、興味や関心事に保育者は注意深く観察し、教育方法を考えます。

”感覚遊び”- Sensery Play-

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「子供たちの世界観」をサポートするSensary Binを使って、モノに触って感じることを学びます。何が、どのような意味があり、自分と繋がるのかという感覚を養います。

食育-Fruits Break-

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​「正しい食事を理解する教育の場」、フルーツブレイクは単なるおやつの時間ではありません。どのような頻度で何を食べるべきか、健康な体を作るための知識を身に着ける時間です。

現場見学&レクチャー

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ボランティア実習前に講師と一緒に実際の現場を見学します。また、講師勤務先幼稚園にて見学レクチャーを行い、オーストラリア幼児教育に欠かせない「遊びの準備」のご説明をいたします。詳しくはこちらまで

保育英会話Ⅰ

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参加前に多くの方が不安に思う「英会話」を学びます。特に、保育に関わる物の名称、語彙や、子供への声掛け、先生への質問など、実際に実習に入る前に基本的な文法を使って英会話の練習をして頂きます。

保育英会話Ⅱ

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ボランティア実習の終盤に、ご自身で考えた「出し物」をすることにおいて、練習や準備を講師と一緒に行います。子ども達にどの程度の英語を話せばいいのか、ロールプレイを通じて学ぶいい機会となります。

ボランティア実習

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​2週間プログラムの内、保育園で7日間ボランティアを行います。実際にオーストラリアの保育園のクラスに入り、先生のアシスタント的にいろんな園の活動に参加します。

最初は言葉の壁もあり、なかなか大変な時間を過ごすと思いますが、2~3日経つと園のルーティーンが分かってくるので、日が進むにつれて緊張も解けていきます。とにかくたくさんの子ども達と触れ合い、一緒に遊びに加わりコミュニケーションを図ってください。

​2週目の講師との研修では、1週目の実習を振り返る時間もあります。反省と今後の取り組みをまとめ、2週目の実習をより良いものにしてください。

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