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橋本真以美さん

​2018年5ー6月参加

(幼稚園教諭・保育士)

ボランティア

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写真:絵本読み聞かせに挑戦

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写真:海外の保育園の日常に溶け込む体験

ボランティア初日から、先生も子供たちも笑顔で明るく、まるで初対面ではないかのように出迎えてくれました。

​すぐに名前も覚えてくれて、慣れてくると机をふいたり水筒を運んだり制作物を切らせて頂いたりと、仕事を頼んでくれるようになりました(基本的に日本のように「あれして」「これして」とかは言ってこないので自分でできることを見つけることが大切です)。

子供たちは基本的に裸足なので、見ていてヒヤヒヤする場面は何でもありましたが、身体能力が高いので大きな怪我はほとんどなく、日本の保育との違いに驚きました。

”英語があまり話せないから…”や、”伝わらなかったらどうしよう”と悩んだり考えたりして殻に閉じこもるのではなくて、”とにかく伝えてみよう”、”やってみよう”という気持ち、行動が大切で、必ず相手に伝わると思いました。

皆で紙ねんどでお寿司を作ったり、折り紙をしたり、忍たま乱太郎の曲でダンスをしたり、色々な活動をさせて頂いて、たくさん思い出ができました。最終日には涙が出るくらい、たくさんの出会いと経験をさせて頂きました。ずっとここに居てほしいと抱きしめてくれた先生、子供たちのこと、ずっとずっと忘れません。

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写真:最終日にボランティア証明書

ホストファミリー

優しく穏やかなファーザーと明るくしっかり者のマザーと元気いっぱいな3人の女の子のファミリーで、とっても楽しく過ごすことができました。特にマザーは日本人の為、英語環境の中でのマザーの存在は本当に大きかったです。

一緒にプールへ行ったり、お買い物をしたり、毎日おいしいランチを作ってくれたり、色々な話をしたり、マザーには本当に助けて頂きました。また、バスの乗り方を教えてくれたり、自転車で公園に行ったり、ゲームをしたり、楽しいお話でいっぱい笑ったり、発表会を見に行ったり、子供たちともたくさん遊んで楽しかったです。

生活面での不自由さがなかったからこそ、ボランティアも楽しめたと思うので、本当にホストファミリーには感謝の気持ちでいっぱいです。必ずまた会いたいと心から思えるファミリーです。

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写真:ファミリーの3姉妹とペットのビーグル犬

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観光

1週目、キュランダでコアラの抱っこ、スカイレール、アーミー体験。

2週目、小型飛行機に乗ってグレートバリアリーフの上空を遊覧飛行。

3週目、スキューバダイビングをしました。

 

​マザーが予約も手伝ってくれたので、スムーズに行き、助かりました。全てガイドさんが日本人だったので安心して楽しめました。

最も印象に残ったこと

思い返すと、毎日が新鮮で全てが印象に残っています。ボランティア先での先生からの言葉、たくさん抱きしめてくれたこと、子供たちの笑顔、帰らないで、さみしいよと言ってくれたと、ホストファミリーと過ごした時間、行った場所、全部私の一生の宝物です。

写真:オーストラリア・ケアンズの自然を満喫

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