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石原葵さん

(幼稚園教諭・保育士)

​2019年8月参加

保育ボランティア体験レポート

保育ボランティア

行ってみて、まず驚いたのが裸足の子どもが多いことでした。またマットの上でも靴を履いたままで子どもたちは好きな時に靴を脱ぎ履きしていました。

 

室内の環境設定では基本的に子どもが自由にいろんなものを使えるようになっていて、活動も全員で同じことをするのではなく、数字つなぎをしたり、自分の名前を切り取って紙に貼ったり、カードゲームをしたりテーブルごとに設定されていました。

(ボランティアをした週は)「宇宙」の活動をしていたようですべてが宇宙に関係していて、数字つなぎも1から順につなぐと星座になるようになっていました。日本の子どもと比べるとハサミの使い方も危なっかしく仕上がりも幼い感じもありましたが、自分の作りたいもののイメージを実際に工夫して表現する力は圧倒的に大きいように感じました。

ホームステイ

ホストファザーには植物や動物のことなどたくさんお話ししていただきました。英語は聞き取れないことばかりでしたが、聞き取れたことを聞き返してみたり、ジェスチャーやホストマザーに助けてもらいながらコミュニケーションをとりました。

ホストマザーは日本人だったため生活に関することは全く心配ありませんでした。お料理もおいしかったです。子どもたちとは本当に簡単な英語で会話したり、日本語も少しできるのでわからない英語を教えてもらったりしました。

 

自分との趣味が似ていたのでサンライズを見に行った後にそのまますぐそばの山に登ったり、拾った貝殻でネックレスを作ったりとても楽しい時間でした。

初日は英語もわからず、ほぼ何も言えず、正直無理だと思っていましたが、次の日は一つでもいいから先生に何か聞いてみようと決めて緊張しながら話しかけてみました。文法も発音もわけがわからなかったはずですが伝えようとすることに一生懸命耳を傾けてくれる姿に安心し、時間がありそうなときにはどんなことをしているのか聞くこともできました。


子どもたちもいろんなことを教えてくれたり話をしてくれてカードゲームから鬼ごっこのようなものなどをして遊ぶことができてとても楽しかったです。

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観光

最後の日に、同じ時期にボランティアに行っていた人とキュランダのツアーに参加しました。曇りでしたが途中で日が差すこともあり気持ちよく観光することができました。

 

スカイレールから見える大きな滝や熱帯雨林の森は日本の雰囲気と違い面白かったです。キュランダ村のコーヒーもおすすめです。

初海外のため飛行機の乗り方から不安だらけでしたが空港内の写真付きの資料もあり安心して出発することができました。到着してからすぐに現地サポーターの方と合流できたので良かったです。

総括

英語はやはり聞き取れず初日は本当に泣きそうでしたが、少しずつ聞き取れる言葉やフレーズも増えていきそれと同時に楽しくなりました。保育現場では環境設定から様々な違いがあり日本に帰って参考にしたいところがたくさんありました。疑問に思ったことは単語とジェスチャーで先生にきくと快く聞いてくださり、ゆっくり答えていただいたのでありがたかったです。実習とは違い、必ずやりなさいということはなく、簡単なお手伝いはしましたが子どもたちの会話を聞くことに集中したり、日々の記録を見せていただいたり、自分の好きなことをやらせていただきました。

英語力がなくても先生たちもとてもやさしく聞いてくださるので伝えようとすれば伝わりますが、子ども同士の会話など聞き取ることができたらもっと楽しかったと思うのでこれから勉強してまた参加したいなと思います。